身体は魂の寺院です。
富士山は、清々しい日本の山で
お清めのエネルギーで満ちていますね。
「お清め」メッセージです。
儀式。
”人類の黎明期から
儀式は、日々の暮らしに不可欠なものの一部として考えられていた。
言葉が違っていても
異なっていても、
あらゆる文化で理解される
ある意味で
強力な力を思い起こさせる素晴らしい方法が、儀式と。
色々な儀式があります。
母にとっての儀式って何?と尋ねると
始業式、終業式とか…節目よねと。
新年のお参りをすべて終えられた先日
家のお清めの儀式をしました。
蝋燭を燈し
特別なお香を焚いてお祈りをしました。
僕にとって節目の儀式は
どんと焼き&浅草寺、竜神祭、山登り&大払い等です。
儀式に一緒に行く仲間って、魂の家族のように感じます。
11日に行われた
どんと焼きで大量に美しく積み上げれた
お札&門松等。
お札&お守りに効力期間があって
積み上げられた物&人々に御祓いがされ
年始の祈祷から点火されます。
燃え盛る炎を見つめていると
火が情熱&始まりの象徴なのがよくわかります。
儀式には丁寧&手順があります。
優雅さや厳かさがあって
気が引き締められます。
昔、僕が日本に戻ったころ
おみくじを引くと”自然科学を追及する”とかいてありました。
自然科学なら神道と祖母&従弟。
日本神話を知らなかった僕に
麻雀をしながら祖母と従弟が教えてくれました。
アマテラスとかイザナミ・・・従弟が何を言っているのかさっぱりわかりませんでしたっけ。
神道に興味を持った頃でした。
お札の夢を見てから 家に神道のお札を置くようになりました。
僕の人生の中で一番恐ろしかった体験
(霊が近づいてきて立ったまま金縛りにあった事)の後から
毎晩、
亡くなった曾祖父&祖父たちが、”お札だよ!”と夢に現れました。
近くの神社に
お参りをしてお札を頂きました。
家にお札を置いて何日かすると
夢の中で父方の祖父が”お札が違うよ。”と。
初めて家の御祓いをしていただき
氏神様のお札を置くようになったのでした。
訪れた浅草寺のお線香の煙
どんと焼きの白い煙が特に印象深かったです 。
小さな子供に「頭がよくなるから煙を浴びときなさい」といっていた
お父さんの声になんだか和みました。
色々な清め方がありますね。
入浴、塩水、月光浴等。
その中にネイティブ インディアンから伝わる
スマッジングがあります。
ホワイトセージ、ローズマリー、ラベンダーなどを燻して
清める方法です。
去年、お庭のハーブを乾燥して活用しました。
ローズマリー&ラベンダーの一日乾燥はおすすめです☆
さわやかな残り香がほのかにします。
オーラ、場、クリスタル等、煙で包むと清められます。
中東では日常的に乳香を焚いて清めますね。
お線香,ホワイトセージ、乳香の煙は
全てお清めて繋がる手段です。
清めることは、大切なことなのですね。
富士山を眺めると清々しい
気もちになります。
体が健康だと色々とできますね。
体が不調だったり動けないときもあります。
でも、清め方&儀式は、どうとらえるかで
無限にあります。
富士山をはじめ自然の
写真をただ眺めるだけでも清められます。
感謝で一杯です。