大切

14日は、エキストリーム スーパームーンです。

一年で一番お月さまが大きく見えます。

 

 

満月と新月は、

太陽と地球と月が一直線になる特別な日です。

地球が引っ張られる日、

地震がありませんように☆

 

 

 

今を大切に☆

明日、強い影響力がある出来事&人物が現れるかもしれません。

自分にとって絶対プラスに働くはずという気持ちを忘れないように

しましょう☆

 

「大切」、メッセージです。

 

 

あなたは何を大切にしていますか?

 

 

大切・・・語源を想像しました。

 

調べてみると大切は肝要で

愛だとも。

 

今年、素晴らしい写真集を見つけました。

 ”見るだけで幸運になる”という見出しだったと思います。

美しい本でした。

写真を撮るのが大好きだから

そのような写真を僕も撮って本にしたいと思ったのです。

 

 

この週末は、小春日和でしたね。

寒暖差が激しいですね。

ポカポカでお天気も良く

祖母へ会いに行った帰り

氏神神社へお参りに行きました。

 

 

 

毎月行くようになって10年以上たちました。

 毎日のように散歩した時も

家族・従弟といったこともあったなと思い出しました。

 

 

秋の光で一杯浴びました。

 

霊的なエネルギーが強まる時があります。

 

 

春は、桜や椿が咲き、大地をピンクに染め

冬の雪で真っ白。

装いが変わる神社です。

 

今日訪れたとき、西日で

黄色に染まっていました。

 

金色に見え

 秋のエレメント

 鉄&金のエネルギーを取り入れるには絶好でした。

 

 

秋の”ゴールド”です。

 

神社の舞いをするところを撮ると

 

晩秋らしく感じました。

 

 

 昔城があったところのお参りする祠は

古くひびが入っていて壊れていたのですが

ガムテープで補強されてました。

 

やっぱり僕にとって

 

月読神社は

ホッとできてホンワカできるホームです。

 

 

 

 

 愛からすべてが広がります。

 

 

 

大切か…そう思った一日の終わり、

長寿者のドキュメンタリーがNHKでありました。

 

 

夏から点滴だけ

飲む&食べることもできない祖母に

「おばあちゃん、幸せ?」と聞くと

「幸せよ。」と。

 

 

涙が流れるようになった祖母。

その涙も悲しみとは違う領域に感じます。

手を握りながらの温かいひと時でした。

 

 

 

ドキュメンタリーでは

地中海食が長寿食とされてきたけれど

最近研究で

必ずしも地中海食がすべての人の炎症作用を下げるわけでは

ないということが分かったと。

 

 

長寿食は、過ごした環境&性別などによって変わると。

 

 

分かる気がします。

弱ったとき日本では、

タイのパパイヤサラダの激辛を作り家で食べると元に戻ります。

タイに住んでいたときは、

レトルトの日本のお味噌汁のもとをチュッチュすると、

復活しました。

 

 

なぜこのドキュメンタリーが興味深かったかといえば

炎症反応と健やかな長寿の関係の研究からでした。

 

病院に行くと先生がカルテから

炎症反応を教えてくれて

 初めての時

炎症反応なんていうのもあるんだ~と驚きました。

 

話が飛びました。

戻します。

 

今、病は気からといえる時代ではないと。

ただ、長寿者にはある共通点があると。

 

100歳を超えた人が多く住む

中国&イタリアには村があるのですね。

 

腸が健康であり微細細胞が優れていると。

微細細胞は、酸素、栄養、老廃物を速やかに流すことになっていると。

血流が良いということで・・

細胞の老廃物がたまるとそれが炎症になる。

 

また、運動もよいというけれど

平坦より丘のような上り下りある場所と。

イタリアのある村では

男性の多くが95歳でも働いていて

 体に一定の負荷をかける階段の降りなどは

ただ平坦を歩くよりも良いと。

 105歳のニューヨークの美容師の男性は

車を自分で運転し通勤し

日々いろんな人と話し、カットをすると満たされると。

 

 

達成感も炎症反応に大きく関係があって

心の在り方が体の炎症反応につながると。

 

 

それはCTRA遺伝子がストレスを感じ取る遺伝子で・・

 

快楽の満たし方・生きがいの満たし方があって

 

過度に食べる・買うなどの快楽的心の満たし方は

炎症反応を引き起こし

ボランティアなど人のための生きがい的心の満たし方は

炎症反応を抑えると。

 

今、世界中のいたるところで不満から

炎症反応が起きているような気がします。

 

 

 

同じ買い物でも、その意図が快楽・生きがいによっても

炎症反応も変わるのだとか。

 

 

 

100歳を超えると、人の脳も変わることが分かってきていると。

 

死が近づいていることを認識している脳は

若い人の脳に比べると

ネガティブなことよりもポシティブなことに意識がいくと。

 

若い人の脳は…この”若い人”は70代くらいまでをいう気が僕は見ていて

したのですが

 

ネガティブ&ポシティブが同じ割合なのに対し

長寿者はネガティブを事柄を感じ知りながらも

ポシティブに意識が行くよう脳が変わってしまうと。

 

ですから、116歳・

1800年代生まれの世界一の長寿者をはじめ

多くの長寿者が100歳を超えてから

長寿超越という領域にいっていると。

とても幸せなのだそうです。

 

たとえ寝たきり人の手を借りなくては生きていけなくても

幸せに感じる、超越した領域・・・

 

書いていると、金さん銀さんが浮かびます。

 

 

 

高齢化社会になっていくことは確かで

その中で高齢者が健康な長寿者であること

そしてそういう環境&研究が大切だと。

 

これから色々と分かってくることがあるのだと。

 

 

 

100歳まで生きるなんて

気の遠くなるような話にもかんじませんか?

 

生涯現役の意識を保ち続け

心を満たし精進して

炎症反応を抑え、腸が健康であれば

誰でもできるのかもしれません。

 

祖母は100歳になっていませんが

家族のなかでは一番その領域に近いのだから、

”祖母よ、Let’s go beyond 100!"そう感じながら

すでにその領域にいるようにも感じ

そう思いたいです。

 

久しぶりに生甘酒作ろっと。

 

友人との山登り、楽しみ!

 

 

 

 

 

龍神様のお札です。

 

大切なあなたへ☆

 


概要 | プライバシーポリシー | サイトマップ
Copyright © 2010-2014 OKOOKHO All Rights Reserved.