今様色

 

  何色に惹かれていますか?

 

 

あなたが惹かれている色は、体が欲している色です。

 

「赤」、「紫」&「金」、メッセージです。

 

平安時代、「今様色」と言われる赤が大流行したそうです。

 

サンスクリットの”Rudh-ra”は、血を意味し

ヨーロッパ11カ国の赤を表す単語に繋がったと。

 

血は、生命に直結していて

印象的な色・赤は、エネルギーの象徴です。

 

”赤の体験”は、無意識に血流や血圧にも表れるのだとか。

 

赤によってパワーが得られるということは

古今東西変わらなく

血のパワーは、赤のパワーで

治療・魔よけに使われていく歴史・・・

宗教とも深いつながりがありますね。

 

海人が朱で入れ墨し漁をするのも

赤い褌を身に着けたのも、サメや魔物に襲われないためのお守りだったと。

 

赤の呪術から世界的な化粧の始まりへと繋がっていったとも。

日本国旗の赤・・・

天照の太陽の光の赤は、闇を追い払う時と再び沈むときだけ

赤く見える一時的な現象な色だと。

 

生命の血と太陽のような自然の力、2つの世界をつなげる色・・・

何てロマンチックな色なのでしょう。

 

 

 

お花のように早咲き・遅咲きがありますね。

 

あなたはどちらですか? 

 

”40代まで人は求め、40代以降人は手放す”

そういう言葉を目にしたことがあります。

 

人生前半は求め、後半は手放そうということなのでしょう。

 

皆、個性があり個人差があるわけですから、多種多様です。

 

 

 

「母」・現世、前世、大地、海・・etc。

あなたにとっての「母」にまつわる問題を手放し許すときです。

 

自分の心を真っ新にすれば

新しい愛&チャンスを招き入れることになるでしょう☆

 

 

先日はホンワカした素敵な一日でした♪

 

 ホームへ行きました。

 祖母にも余裕が取り戻ってきたように感じました。

 

家相とか風水・・・

 霊能者とか占い師が頻繁に訪れて来た家で育った祖母。

そういった領域を子供の頃から沢山体験し知っている祖母。

 

気兼ねなく話せ相談できる関係だな~と

改めて思いました。

 

 

 平安時代、最も人々から愛された色・”紫”。

中国の髄を見習って、日本でも最高位の色になったと。

 

あなたは紫、お好きですか?

 

古代ローマ時代の高貴な色でもあると。

 

その反面、打ち身や死体に現れる紫斑の色。

紫斑から生・死に繋がったりと

不安の中にも希望がある曖昧な色は神秘的な色・病的な色とも捉えられたと。

 

 

日本人には難しい色とも

誰にでも似合う色とも聞きます。

 

どちらなのでしょう?

 

 

 

僕は、ラベンダーのアロマ&お花&クリスタルで取り入れることが多く

京紫に惹かれています。

紫のオーラを放つ方との素晴らしい御縁には、

いつも感謝で一杯です。

 

 

”ゴールド”は、光る色ですね。

 

金も鉄も大地にあって

2016年は、土の年です。

 

土は、粘土のように固くも柔らかくもなり

捏ねれば変幻自在ですね。

 

 

 凝り固まってるなと感じたら、土と触れる時間を作りましょう☆

 

オーラソーマではゴールドはオレンジ色であらわされていて

色彩心理学では黄金色なのでしょう。

太陽&黄金の光は、永遠性を表すと。

 

ゴールドを取り込むと光を取り込めます。

 

”こらえる時”がある年でしょう☆

 

 

 

不安が膨らみ固まると、その中の光を探すのも難しくなりますね。

 

やんわりと受け入れる&受け流す事で

柔らかくなれますね。

 

永続性に繋がるよう、ゴールドを取り込みませんか?

 安定したリラックスできる居心地の良い環境は、

ゆっくりと堂々とした穏やかな生命力に繋がりますね☆

 

 

 

置かれた状況を受け入れることで進歩&進展があります。

女性の意見を取り入れましょうね。

 

 

細かい事はこだわらず

大らかな気持ち、身近な人への配慮&優しさが

あなた自身のプラスとなって返ってきます☆

 

これから嬉しい展開が期待できます。

 

至る場面で

色は、活用されています。

 

そういう視点から改めてみると

とても面白いですね☆

 


概要 | プライバシーポリシー | サイトマップ
Copyright © 2010-2014 OKOOKHO All Rights Reserved.