八咫烏

最近、羽をよく見かけます。

羽は、”YES! GO!"というサインです。

あなたには、内なる子供がいます。

 

インナーチャイルドは、

 転生輪廻を繰り返した、

あなたの中の純粋＆無垢な部分です。

 

何か突飛な出来事が起きる時、

子供じみたいふるまいをするのは、

あなたの子供の部分です。

インナーチャイルドが成長し大人に育てあげることが出来るのは、

あなただけです。

 

「傷つきたくない・・・」

そう内から聞こえてくるならば、

それは、インナーチャイルドの声です。

 

”ミスしたときも愛してほしい！”

そう子供は、叫びます。

 

愛を注いでほしくてたまらないのです。

 

子供は、あなたに気がついてほしいのです。

「団結」＆「断捨離」、メッセージです☆

 

団結に、必要な事は何でしょう？

 

この世界は、予測不能で驚きに満ちていますね。

 確実に決まっているものは、ありません。

 

どんなことも起こり得る可能性があります。

 

物事は未だ硬直化せず、柔軟に変わり得ます。

 

人生を肯定＆期待をもって生きることの大切さを感じます。

 

人によっては、それをあまりにも純粋すぎると思うかもしれません。

だけど、純粋さこそが、

生き生きとさせる喜びの源になります。

 

今、先へ進む時です。

変化の兆しは明らかとなり、そのことを受け入れなくてはいけません。

先に進むというのは、実際の変化です。

仕事を辞める、場所を移す、人間関係が変わる・・・ETC。

 

または、思考＆感情を支配する古いパターンを手放すといった

内的変化です。 

 

新たな始まり＆方向転換は、

あなたを冒険、驚き＆個人的な成長の道へと導いてくれるのでしょう。

 

 不快な経験を伴う形で

崩壊がおこるかもしれません。

 

必要性があったからこそ、起きたということを認めることが

求められるのではないかと思います。

 

必ずしも好ましいとは言えない

その変化を喜んで受け入れるなどという事は

難しい事です。

 

大切なことは、その変化の中に含まれている

ポシティブな要素を見つけることなのでしょう。

 

最終的にあなたが新しい方向性へと強いられて動かざる得なくなったとしても

それは、大きな解放感へと繋がっていくかもしれません。

 

あるいは、置かれている状況に対して

深い洞察力が訪れ

物事の理解の新たなレベルへと到達するかもしれません。

 

 不調和のプロセスは、

物事が終わりに近づいている場合の様々な状況に当てはまります。

 

遅かれ速かれ、全てのものは自ずと過ぎ去っていくものです。

あるいは、僕たちの方がそこから離れていくこともあります。

 大きなエネルギーに対しての警戒は、必要な気がします。

 

改めて、あなたにとっての優先順位を確認してみてくださいね。

 

そうすれば、あなたの進むべき人生の道も、きっと見えてくるはずです☆

 

心を入れ替えて、新たな気持ちで臨む覚悟があれば、

乗り切れます！

 熊野古道に行かれたことは、ありますか？

 

家の氏神様、月読神社には

御神輿など収めている分社が二つあります。

その一つが熊野神社です。

ですから、熊野神社＆古道は、ずっと惹かれています。

 

断捨離を世に広げた方も、

熊野古道を訪れ、閃きを得たと。

 

空海が作り上げた

熊野古道を感じてみたいです！

 

パワフルなスペースなのでしょう。 

御縁ある神社は、ありますか？

  

休日、友人とあるイベントに行きました。

 

向かう途中、目の前に現れた小さな神社。

お参りをしました。

美しい燈を眺めると、

鳥の形が施されてました。

 

八咫烏でした。

 

八咫烏の三本足。

 

三本は、

神、自然＆人で

朝日、陽＆夕日の象徴でもあるのだと。

 

死者を鎮める八咫烏は、太陽神の使いだと。 

 

海の龍神様に感じた陽のエネルギーとは

全く違いました。

 

日本サッカーのマークにもなっていますね。

昔、来日されたMarjorieの

workshopでの印象深いお話があります。

 

チャネラーを生業にされてる方が、こう質問されました。

 

「体が、とても疲れてます。

普段、友人達からも相談されると悲しくなる時があります。

いつも見ることは、とても大変です。

どのようにしたらよいですか？」と。

 

 Marjorieは、彼女のエネルギーを透視しました。

そして、こう仰いました。

 

「私が心がけていることは、

疲れている時は、”ごめんなさい。今は疲れているの。”

と正直に伝えて断ります。

その代り、元気な時は、快く引き受けます。

あなたのチャネリング方法は、see とLookのどちらですか？」と。

 

「私は、相手のエネルギーに入って視ます。」

 

「そのやり方は、体がとても疲れます。

昔、レイキで相手の痣を癒すと、私に痣ができました。

その様な事が、よく起きました。

私は、エネルギーにとても敏感です。

 

私は、客観的に観ます。

入りません。

Lookは、体へのダメージが少ないのですよ。

 

あなたに合った霊視の仕方が必ずありますよ。」と。

Marjorieは、こうも仰ってました。

 

「時々、私にも、エクソシストの依頼があります。

私は、断ってきましたし、これからも断ります。

理由は、出来る・出来ないではありません。

そういったワークは、惹かれないだけです。

惹かれる方もいらっしゃいます。

 

惹かれないことを、無理にする必要はないのよ。」と。

僕は、Lookを学びました。

健やかさ、面白さ＆難しさを感じました。

 

あなたも自然に

スッと入り込めるのでしょう。

 

常に自分を健やかなエネルギーでいるよう

スペースを管理する事は、

大切な事ですね。

シータヒーリング、ご存知ですか？

ヒーラーとクライントが手をかぶせ合わせて

クライアントの中にヒーラーが入り込むヒーリングです。

クライアントの信念体系を、ヒーラーが新たにプログラミングをします。

 

僕が体験したのは、そのような感じでした。

 

「今から、入るね。」と

友人のエネルギーが、頭上から入ってきました。

 

霊視は、色々なやり方があります。

二十代、バンコクのClubで出会った方から聞いた

面白いお話があります。

 

ソニーで働いていた彼は、コマーシャルの音楽制作をされてました。

ニューヨークに長年住んでいて、そこで

奥さんに出会い、結婚されてタイに来たと。

 

「奥さんはさ、中華系なんだけれど、すごいよね？！

今スッポンが儲かるらしいんだよ。

そうしたら、四階建ての家、三階までのスッポンだよ。

匂いが凄くってさ。

やっぱり、中国人だよ。

商売のスケールが凄い！驚いたよ。

中国は、行ってみたら。

今の中国の盛り上がりを感じておいで！

それは、君の人生の宝になるからね！

 

 世界の最先端は、ニューヨークだよ。

ニューヨークから発信されたものは

イギリス・ヨーロッパに受け入れられるんだ。

ヨーロッパからLA。

LAから日本へと。

LAは、ヨーロッパからで、NYからは、受け入れないんだよ。」と。

東南アジアで唯一独立を守った国、タイ。

 

タイ国王がすでに国土の国境線を作っていたためとも

フランス＆イギリスとの交渉に長けていたからだとも。

 

子供の頃、

メインストリートから遠かった泰日日本人学校は、

水田に囲まれていました。

象＆水牛がいました。

朝、高床式の家で水浴びしている光景は、

安らかでした。

 

塀に囲まれた学校は、タイ語のクラスがあって

タイの香りはしたけれど、明るい日本でした。

 

インター・ISBは、タイの中のアメリカでした。

 

日本を離れ、発展途上国を知りました。

 

”アメリカは、日本の２０年先をいっている。

タイは、日本より２０年遅れている。”

 

その当時、よく耳にしました。

USの友人に出会いました。

 

バッファローに住んでいていて

カナダまで２０分、NYまで８時間のところだと。

 

「国とかリーダーとか宗教とか、上はややこしいけれど

私たちは、個で繋がれる。

似ている点があるよね。

初来日して、そう感じたよ。

それってとても素晴らしい事だよね。」

そう、仰ってました。

大昔、神社には塀が無かったのだと。

 

大らかで、

どこからでも、出入りができたと・・・

 

新宿熊野神社には、塀がありました☆