Reflextion

初めて出会ったとき、

懐かしく感じたこと、ありますか？

何かが思い出せるように感じたことは？

そのような体験をしたことが

あなたは、あると思います。

「映し出す」＆「プロテクション」、メッセージです。

天は、あなたに重要なメッセージを送っています。

人の会話や、他人の言葉に耳を傾け、

自分の感情＆考えを意識してください。

そして、それらに共通していることを検証します。

天のサインは、思い過ごしではありません。

同じことを繰り返して、３回以上聞いた場合、

特に短期間に何度も繰り返して聞くときには、

注目すべき情報が隠されていると思ってよいでしょう。

また、これらのサインは、あなたの信念体系を映し出します。

それは、あなたの思考が、同じような出来事を引き寄せるからです。

それらの信念で、ネガティブな信念を癒してください。

 天国＆地獄は、魂の投影です。

あなたの世界は、カルマが映し出されています。

妙に気になる人というのは、誰でもいますね。

闇を浮上させるような・・・引っかかる人等も。

この世で一番難しい事は、許すことですね。

もし生まれてきた目的を

果たしたいのであれば、

許せばよいのです。

許せますか？

過去やあなたの投影と向き合い

受け止め

手放せますか？

全てを忘れた時、

今に実在し

全てのチャクラは、開かれます。

 逆に言えば、そのくらい難しい事ですね。

初めて、夜の世界を知ったとき

昼の世界で生きる人の仮面には、うんざりしてました。

仮面をとった夜の世界は、開放的で正直で

信頼感さえ感じました。

夜には、夜の仮面があることに気づくのに

時間は、かかりませんでした。

仮面は、マナーなのかもしれません。

コユリとの出会いは、十代でした。

懐かしく、何かが思い出せそうでした。

チラチラと映像が浮かびました。

コユリは、大きな体格で

ボブスタイル・・・

きれいにメークをしていて

大きなヒールを履いていました。

大きなコンビニのお弁当をいつも２つ持ってセカセカと歩いていました。

ある日、コユリが休みの日、

二人でデニーズに行って語りました。

”来年には女になるわ！”

コユリは、そういっていました。

ホルモンで、準備をしていたのでした。

一年後、僕は本帰国しました。

ある日、見知らぬ男性から

「あら～マキ？帰っていたの？」と声をかけられました。

「誰？」と聞くと

「コユリよ～」と。

コユリは、働いていたお店を辞めて、

すっかり男性になっていました。

それからコユリは、佐川急便で働き始めました。

ある時、珍しく電話がありました。

「大変なことになったのよ～。赤ふんどしの水泳大会があってさ・・・

冗談じゃないわよ～！

くじ引きで、担当区域の代表になったのよ～。

ホルモン打ってたじゃない・・・

すべて元に戻ったのだけれど、大きくなった乳首だけは、戻らないわ～。

困ったわ～バンデードかしら・・・・何のよ～水泳大会って？！」と。

深刻なことでしたが、可笑しかったです。

その後コユリは、二丁目のバーで働くようになりました。

持ち前の愛嬌＆話術でたくさんのお客様を魅了していたけれど

体は、年々悲鳴を上げ始めていました。

僕が、バイヤーとして働くことにした時

 コユリも、自分のお店を持つか

看護学校へ進学・レントゲン技師になるか悩んでいました。

人の世話が大好きなコユリが看護師になるのは

なんだか、とても自然な感じがしました。

ある日、僕たちは大げんかをしました。

新たなスタート地点に立って

お互い、思いやり＆余裕、、ありませんでした。

疎遠になりました。

 １０年以上たって

コユリは、看護学校を卒業して看護師になって

着実にキャリアを重ねています。

この前久しぶりに、深い時間になりました。

コユリが、こういったのです。

「いつも自分との戦いでね、

劣等感があるのよね。

昔から、自分の感情を話すことが苦手てで。

だから、うらやましかったのよ～。

 素直に自分の感情出せる人って・・・」と。

コユリがそのように感じていたとは、全く思いもよりませんでした。

 僕もコユリが羨ましかったんだと思いました。

コユリを通じ、映し出される自分を見た気がしました。

コユリは、今年から統合失調症からアルツハイマーの科に移りました。

「どちらが大変？」と聞くと

「アルツハイマーよ。ときどき思うのよ。

もし自分がアルツハイマーって診断されたら

病院には入いらないわ。

病院の対応とかシステムがどうこうっていうんじゃないのよ。

良いのよ。

なんでかしら・・入りたくないわって感じるのよね・・・」と。

そんなコユリが教えてくれる介護や看病、

向き合い方＆心がける事というのは

とっても勉強になります。

救われる気持ちになるときがあります。

とても感謝しています。

話はとびますが

コユリが言うには

ソースが決め手のフランス料理は、おいしいそうです。

味＆旨みに貪欲で

日本の割烹にも通じると。

フランス料理は、実際に、昆布やカツオダシを

とりいれているのだとか。

旨みは、味の深みを出せるのですね。

さて、エネルギーが開かれている時、

一つ、気をつけることがあります。

プロテクションです。

人と人のエネルギーには、

はっきりとした境界線があります。

境界線は、作った方がよいと思います。

それは、家で例えるならば、塀、壁、屋根のようなことですね。

たとえ、縁・カルマだろうとも、

ダストや黄砂・・・

個人攻撃を含んだ雑音やヘイトスピーチ、妬み＆僻みなど

不要なネガティブ　エネルギーからは

自分のエネルギーフィールドを、守りましょう。

これは、チャクラが開いているほど、

気を付けなければいけません。

ダメージの度合いが、変わってきますから。

「八つ当たり」や「誤解」。

何でもかんでも自分に繋がると思うことは、危険です。

自意識過剰ですね。

意識されていると思い込む事は、自分に向き合っていないのかもしれません。

意識しているから、エネルギーを拾われて

意識されること、結構あります。

拾ってまで意識してくれる人というのは、

ある意味とても敏感で優しいのです。

暇な場合も、ありますね。

誤解から被害者面するのは、御勝手ですが、

はけ口なりターゲットを見つけては

問題を、他人に転換するパターンの場合、

思い込みが激しく、

妄想性が強いです。

自分の問題ではない

かかわる必要のないところでは、スパッと一線を引いて

かかわらないことも

自己破壊的に繋がらないための

優しさです。

境界線を明確にして、

守りましょうね。

エーテル体でのプロテクションは次の通りになります。

光る蜘蛛の巣の真ん中に自分がいるとイメージしましょう。

タマゴのように、楕円形の青い光でシールドされているのを

イメージしましょう。

大天使ミカエル、そして、あなたの守護霊に境界線をはって

光＆愛以外のものが入らないよう守ってもらいましょう。

とっても敏感な人＆人混みなどが苦手な人には

とても効果があります。

肉体のプロテクションとしては、

相性の良い

ボディーオイルを全身に塗ることを、お勧めいたします☆