無心

Happy Valentine’s Day!


 Love & litght to all of you!

Happy Birthday to all Aquarius!


今年、水瓶座のあなたにとって

”信頼感”がキーになります。


あなたは

あなたが思っている以上にフットワークの軽い人です。

 

いつも与える側で、深い愛で満ちています。

人に与えることに喜びを感じているでしょう。

 

同時にあなたも人から与えられるのものを

受け取ってもよいのです。

受け取ることで栄養補給ができ

あなたと周囲を取り巻く男性性&女性性のバランスを保つことができます。

 

受け取ることを許可することにより

停滞したエネルギーが流れ

新しい豊かさが流れてきます。

 

仕事で何らかのいざこざがあったとしても

3月半ばまでには、収束します。

 

 得意な事に繋がる年でしょう。

海を深く潜った先には、全く違う世界があるそうです。

 

 

フリーダイビングで水深100メートルまで潜った人と

月面着陸をした人の数は、2009年では

12人でした。

 

宇宙&深海旅行は、死生観を変えるのでしょう。

 

 

海深く旅したダイバー達は

海との一体感・・・

愛&調和で繋がってると。

フリーダイビングは、

潜れば潜るほど水温は低くなり、寒く感じるはずなのに

不思議な温かさに包まれていくようだと。

 

母なる海へ還るよう・・・

肌と水との境界線が、溶け・・・

なじむような・・・・

 向かい入れてくれるようで


心がむき出しになって

内面世界との対峙だと・・・

 

「もっと先には、何かがある気がする…」そう

映画「グラン ブルー」のモデルになった

フリーダイバー・ジャック・マイヨールは、生前よく言っていたそうです。

一度、内なる調和、愛&平和を体験すると

もう一度潜りたくなるのだと・・・・

 

ダイバー達は、しなやかでした。

表情が、美しく

目が、輝いていました。


追い求めているのが何か、

偶然みた素晴らしいドキュメンタリー番組で分かった気がしました。

日本人のフリーダイバーで

深さ100メートルへ達した方がいました。

ジャック・マイヨールに憧れ

フリーダイビングを始めたそうです。

仕事をする傍ら、成績を伸ばしていきました。

スポンサーが付きプロに転身しました。

打ち込む環境は、以前より整ったのに

大会では、ブラックアウト(失格)が続きました。

 

”プロだから!”

”競技だから!”

”結果を出さなければいけない!”

”これだけベストを尽くしたのだから、ベストの結果を得るはずだ!”

 

 「そういった思考が、ブラックアウトに繋がったんです。

気負いすぎていたんですね~」

そう、当時を振り返っていました。

 

その後、ジャックの本を読み返しました。

目に飛び込んだ答えは、

”No thinking… No thinking…No thinking”

 

「それまでは、一生懸命潜ってつかむようなイメージでした。

今は、準備をして海に受け入れられるのを待つイメージです。」と。

 

フリーダイビングの練習を終えると、ウェットスーツを脱いで

海の中へ戻りました。

 

感謝の泳ぎは、 儀式でした。

 

美しく、幻想的でした。

 

 気功と似ているな~と思いました。

気功は、母なる地に繋がるとき、

大地を手で撫でるような挨拶をします。

それから体に取り入れます。

自然とのエネルギー交流&調和です。

 

人の場合でも同じで、フワっと相手の気と吸い付くイメージです。

気を感じたい・感じさせたいといったような圧が入ると

一方的で

相手は不快さを感じます。

 

押されれば、引いてしまうのです。

 

さらっと目にした本には

とても面白いことが、書いてありました。

外科医の方の本でした。

「場」についてでした。

 

場は、電気&磁気が一定して流れている所です。

磁場は、磁気の場合で

電場は、電気の場合という定義でした。

 

”人の体には、電気&磁気もあって

もう一つ気が、あるのではないか・・・

体の中の臓器は、びっしりとお弁当のように詰まっているわけではなく

空間があります。

その空間には意味があって、長年の経験から気場なような気がする。

 ホリスティック医療は、血、神経&ホルモンの繋がりではなく

目に見えないものとのつながりの医療です。”と。

 

宇宙も、惑星と惑星の間には空間があって

でも、そこに何もないわけではありません。

気功教室に通い始めたころ

毎晩、練習をしていました。

 

視覚を閉じると

より気を感じる…そのような事を先生は仰いました。

僕は、目を閉じることがなかなかできませんでした。

 テレビか明かりをつけながらでなくては、できませんでした。

たった30分~1時間なのに、長~く感じました。

 

目をつぶって不思議な感じがすると

怖れが沸き起こりました。

目を開きました。


じっと目を閉じたままでいられると

深い領域にいけました。

底知れぬ安堵感で満ちて

体中に電流が流れるようでした。

涙が溢れ出てボーッとしました。

 

ある時クラスで先生は、こう仰いました。 

「気功は、神様への感謝の踊りなんですよ。」と。

心に響きました。

しっくりしました。

 

舞、惹かれました。

 

二十代、クラブのパーティーで踊り続けて感じた体験があったからでした。

無心で踊っていた時・・・

どんなことがあっても絶対楽しむと決めていました。

命がけでした。


その時全身で感じたのは、愛&平和でした。

それ以前は、Love&Peaceってよく聞くけれど

それってどういう感じなのかなと思いました。


心の平和を感じていませんでした。

しらけていました。


 Love&Peaceを感じたパーティーでの体験は、体に負担がありました。

健やかさを保つ

継続的にできる方法では、ありませんでした。

命を落とした友人もいました。

その時、同じ体験をした友人達とは、

高い波長の領域で繋がった

強い絆があります。


高い領域は、赤ん坊に還ったようでした。

恐れを、超えました。

無だったのかな・・・

その時の自分が、本来の自分のような気がしました。


健やかな永続的な方法が、あるのではないか・・・

 

スピリチュアル世界へ、探し求め始めました。

 生きること、心から楽しんでいますか?



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