ときめく血


血、流れていますか?

 

ときめいて、いますか?

「分裂」、メッセージです。

来年から、二極化ははっきりとします。


思考&目的が違う人とはパラレルワールドを生きます。

今まであった、接点は全くなくなります。

闘い、競争、憎しみ、不安・

調和、愛、情熱、ワクワクで生きる人、それぞれの世界で。

 

経済は、競争ではありません。

繋がりです。

 

縁は、ただあるわけでは在りません。

アンテナを張って、”縁”・ギフトがあります。

あなたの世界に関係ある

出会い&出来事など、色々起きています。

それらは、まだハッキリと芽がでていません。

来年です。

ですから、今はとても大切ですね。

何を望んで&どのように在りたいか・・・

より明確にはっきりと出来ます。

 

それはバランスとも関係しています。

需要&供給。

細胞、神経&ホルモンも含めて。

ホルミシス。

ギリシャ語でホルモンという意味だそうです。


麻布に住む友人が

「英ちゃん、ときめき亭って知っている?」と。


友人が結構な頻度でお休みの日にときめき亭のホルミシス浴療法に通っている事を知りました。

レンタルサロンとして、ときめき亭を知っていました。

 

初めてお会いした時の、ときめき亭のたきがみ先生はとても印象深かったです。

驚くほどの透明感と澄んだ目は、全てを見透かしているようでした。


きっとお年は60代だと思いますが

ヒーリング、退行催眠、コーチングなどにとっても理解がありました。

エッジーな気がしました。


イーハトヴ クリニックの萩原先生に似ているな~と思いました。

バランスが取れていて、流れているのです。

 

萩原先生は、長年聖マリアンヌ病院の外科医として活躍されており、

その後、催眠療法、ホリスティック&統合医療の

イーハトーヴ クリニックを開設されました。

 

バランス感ある、慈愛に満ちた方でした。

 医科大に通い出したとき、

担当医師と僕は全く平行線でした。


権威的でエリート意識が強く、とっても情熱的な鋭い先生でした。

部屋に入った瞬間、「おっっ、熱があるな。」と仰って、僕は驚いた事がありました。

計ってみると、実際に熱がありました。

よく、先生とぶつかりました。

先生はよく仰いました。

「いいかい?光線療法・漢方&気功も証拠となる成果が何一つ出ていないんだよ。

治ったという証拠が無いんだ。

不必要に何でも信じて傷つく必要はないじゃないか!俺が診るから!他に行く必要は無いんだ!分かったね?

西洋医学はデータとして証拠があるんだよ。だからお薬を飲むんだ!分かったかい?」と。

ポッカ~ンとしました。

ドラマの世界のようでした。

 

西洋医学は、基本的に心と体を切り離しています。

 

自分がやっていることの成果を、データとして知りたかったのです。

「お薬は絶対飲みたくない!」そう抵抗してました。

お薬を飲む・飲まないか、相当時間がかかりました。

先生はこう仰った事があります。

「次の検査結果で、ぴったしこの数値を出せればまだ飲まなくてもいいよ。」と。


その数値がぴったり出たりしました。


問診は、戦いでしたが、面白かったです。

 

起き上がることすら、辛くなってきました。

小さい姪と思う存分遊んで、世話をしたい・・・

お薬を飲む事に決めました。

副作用には、精神系・肉体系があり、

(あくまで副作用がでた場合ですが)

精神系を選びました。

肌などに出ることが、怖かったのです。


お薬を飲み始めて一ヶ月が過ぎ、

とっても情緒不安定で、音に敏感になりました。

ため息ばかりでました。

ちょっとした音が、体をさしました。

発狂しそうになるほど不快な気分になり爆発しそうになりました。

爆発・・・しました。

髪の毛を引っ張られているようでした。

突然涙が出るようになりました。

体中から血が噴出しているようでした。

そのような光景が浮かぶようになりました。

 

同時に愛しい姪の世話を休まずにできて幸せでした。

薬の威力に驚いてました。

姪以外の全てに対して、神経過敏でした。

家族以外との関わりを極力持ちませんでした。

傷つきたくありませんでした。

 

ふと、殆どまともな睡眠をとっていないことに気がつきました。

夜、お薬を飲むと、うなされました。

だんだん酷くなりました。

丁度、従姉の結婚式がありました。

従姉は、いつもぶれづにコツコツ続ける努力家です。

小さい頃から目がキラキラしていました。

いつも真面目で明るく過ごしていた、もう一人の姉のような存在です。

従姉の結婚式は最もおめでたい祝賀の日でした。

 

結婚式に参加できないかも・・・

取り乱すかも・・


”神様、今日だけは、平常心で入られますように。”

向かう車の中、お守を握って祈ってました。

呼吸が出来ませんでした。

涙が止まらなかったのです。

式の間、姉はずっと横にいてくれました。

 

披露宴は、ブルガリのレストランでした。

胡蝶蘭のデコレーション・・・

水仙&紫色のヒヤシンスのブーケ・・・

とても素敵な時間でした。

 

家に帰り、倒れこみました。

翌朝、顔左半分が2倍に腫れていました。

激痛を軽減したく、サナモア光線を顔&耳に当てました。

痛みで眠れませんでした。

とてもまいりました。

 

病院に行くと、重度の帯状疱疹だということが分かりました。

突然道路に飛び出したり、ビルの屋上に興味を持つようになっていた事を告げました。

担当医師はこう仰いました。

「ドクターストップだ。この薬は君には合わない。副作用がでたんだ。50%の確立ででるんだよ。

そもそも繊細な人間が飲むタイプの薬じゃないんだ!」と。


判断が普段のように出来ませんでした。

 

「今の君には、正常な判断能力がない。」

先生の判断でお薬を変えました。

そのほか沢山のお薬を飲むことになりました。

薬漬けでした。

新しいお薬は、おなかにきました。

霧吹きのように噴出する便。

体から一刻も早く、毒を吐き出してるようでした。


今まで見たことも無い便でした。

分離していて、お薬のせいか、とてもくさいのです。

それが朝晩毎日続きました。

お薬を休む事は出来ないので、きつかったです。

顔は土色で目は澱んでいました。

コンシラーも全て、肌のトーンが変わり、合わなくなりました。

 

この薬を一生のみ続けられるのか・・・

体は耐えられるか・・・

 

気功クラスでであったとても素敵な方が

つぼ治療院を紹介してくださいました。

説明会に行きました。

ツボの先生は、気さくな素敵なかたでした。

もう一人の方は、昔、聖路加病院で医師として働いていた方でした。

西洋医療の現状、聖路加のがん治療に関して等

真実かもしれませんが、ダークな内容を結構話されていました。

その内容よりも、西洋医療&聖路加病院への怒り・・・いやみ・・・

憎しみに近いものを感じました。

しっくりしませんでした。

 

 フラフラでした。

どうしたらよいのか、何を信じたらよいのか、分からなくなりました。

松丹気功教室の小林先生にFAXを送りました。

先生は、優しいお返事をくださいました。


小林先生は西洋医療に対しても客観的な理解がありました。

ヒステリックな”敵視”がありませんでした。

先生の所へ伺って、自分の素直な思いを打ち明けました。

何が何だか分からなくなっていましたが、整理できました。

小林先生には、感謝でいっぱいです。

 

物凄い勇気が必要だったけれど、

お薬を飲むことはしばらくやめよう・・・

心の声に従いました。

体調不良で予定していたタイ行きも出来なくなり、落ち込んでいました。

酷い状態になった顔半分は、ピーンと張り詰めていた糸を切りました。

 

親友のJimmyが友達と日本に会いに来ると連絡がありました。

会うまでに元気になろうと思いました。

一ヶ月でそれまでに落ちた体重とえぐれた肌をもどしました。

ふと感じました。

気の大切さを。

 

その後、医科大の先生と話し合い、違うお薬を試しました。

ものすごい腹痛、下痢&吐き気がありました。

久しぶりのタイ旅行をしても良いと先生がやっとOkしてくれました。


タイのエネルギーに癒され、穏やかになりました。

家族のような友人に囲まれ、昔が懐かしくなりました。

一日に30回もトイレに行って過ごす事が、全ての行動を制限しました。

しっくりしませんでした。

お薬を全てごみ箱に捨てました。

 

日本に帰ると先生はこう仰いました。

「こういう事を繰り返すと、のめるお薬の種類が減る危険があるんだよ!

頑張って飲めば必ず慣れるから」と。

僕と先生の間で架け橋のようになってくれたのは、

いつもいる看護婦さんでした。

帰り際よくcareしてくれました。

ある日、僕は看護婦さんに言いました。

「完治したい!完治できるなら飲む。」と。

色々な実情を教えてくれました。

そして、こう仰いました。

「濱中さん、私たちは来る人を拒めないでしょ?濱中さんに今できる限りの事をして

精一杯サポートをしたいの。

でも濱中さんが拒んだらどうすれば良いのだろうと考えるのよ。」と。


 

自分のことしか考えていなかったなと思いました。

一生懸命向き合ってくださっている

病院に携われるすべての方々に対してとってもわがまま&失礼だったなと感じました。

反省しました。

人は病めば、わがままになります。

 

色々学びました。

西洋医療の場で、自分が試すその他の医療の事を正直に話すのはやめようと。

そして、その逆も気をつけようと。

もう一回、同じ薬を試す事にしました。

続けられませんでした。

 

違うお薬を試す事にしました。

決めました。

このお薬を続けられなかったら、病院に通うのは辞めると。

そのお薬は、大量の油を朝&晩に飲むような感じでした。

注意書きには、発作反応で死に至ることもあるというような事が

淡々とかいてあるのを真に受けないようにしました。

あくまで、万が一ということなのだと。

副作用の情報を把握しすぎて、

拾わない&膨らませないように心がけました。

二日酔いとも違って

背中が重くなりドロドロになる感じでした。

最初の4週間程、一日中吐き気&下痢でぐったりしてました。

僕は、副作用が酷いタイプです。

個人差があります。

 

普段余り食べたいと思わない、

ポッキー&チョコレートコーティングがされたドーナツが食べたくなりました。

お薬に慣れてきました。

飲んだ最初の1・2時間位だけ気分が悪くなるようまでになってきました。

 

ある日、担当医師が病院を辞める事になったと、看護婦さんがこっそり教えてくれました。

問診の際、先生は仰いました。

「しばらく、違うところに行く事になったんだ。来年には戻ってくるからね。

そうしたらまた俺が診るよ。」と。

 

先生が好きでした。

 

偶然、あるお店で先生に会いました。

先生の事、知りました。


感情移入して、病まない事を願いました。


権威に反発してしまうのは

僕自身、権威的だからなのかな・・・と思いました。

その後担当医が変わり、感じました。

同じ病気でも担当医が変わるとこうも違うのかと。

 

どこか叔父に似ている今の先生は、おっとりしていて

権威的でありません。

ある意味緩く、幼稚園のような感じです。

 

去年の暮れ、病院に行き出したころまでに要約数値を

もどす事ができました。

とても嬉しかったんです。

ここまで時間がかかるとは思っていませんでした。

 

先生も看護婦さんも喜んでいました。

「結果を出すのに一番時間がかかったよ、君は。良かった!ひとまず安心だ。」と。

 

そしてそれまでの全てを引っ繰り返すようなことを、仰ったのです。

「数値にこだわらなくて良いんだよ」と。

ソマチッドは、ドクターネイソンが発明しました。

21日間、リンパに注射を打つ治療です。

地球の元素、窒素などが含まれた液体を自分で打つのです。

それが成功するには、大きく分けて4つの要素が必要だといいます。

詳しくは忘れてしまったのですが、最も大きい要素の一つがスピリチュアルでした。

”本当に治りたいか”&”治る事を信じられるか”という信仰に関してでした。

僕は、ソマチッドで効果が出せませんでした。

ですが、ソマチッドはいかさまではありません。

ソマチッドを何クールもして分かったのは、

僕は病気になる必要があったという事でした。

 

サナモア光線&気功も、体に良い証拠があります。

全て、副交感神経&自己治癒力に繋がるからです。

 

現代社会は、交感神経社会ですね。

交感神経人は、病んでいます。

 ホルミシスは、低放射線ラドン222を肺呼吸から吸い

体の酸化を抑え、抗酸化酵素を増やします。

細胞を活性化&自律神経のバランスを整えます。

その結果、免疫力を高め本来の自己治癒力を引き出します。

 

酸化は呼吸からでも起こりますね。

人は、通常放射線を、宇宙、地球&

食べ物等からも吸収しています。

微量の低放射線は、細胞を活性化させ体に良いのです。

体に無害のラドンガスを吸う2時間、暖かいお部屋は宇宙&地球です。

ボ~っとして、眠くなります。

ラドンを発生させるラジウムタイルには、GAIA STONEとほられています。

宇宙から戻ってきた飛行士から・・・

ラドンの事がNasaによって調べられるようになったそうです。

日本にもいくつか有名なラジウム温泉があるのだとか。

玉川温泉や三朝温泉です。

 

ホルミシスは、

リウマチ、あらやる肝障害、糖尿病、自律神経失調症、神経痛、ガン、喘息、メニエール病、

花粉症、肩こり、むくみ、アトピー、美肌、若返り、アルツハイマー、視力、躁鬱・・・

あらゆる病気の根源である

全身の血流を正常にします。

代謝が良くなり、流れます。

肌のハリ&透明感もでます。

僕のように肝臓に強い負担を与え

血がドロドロになるお薬を服用する場合、とっても良いです。

期間をきめて、みっちりやってその後は、月に1・2回で良いそうですよ。


病気になり少しでも良くなりたい方&

現状を少しでも維持して元気でいたい方の2通りのパターンが主だそうです。

 

体が温まり、ホルモンバランスもよくなります。

幸せホルモン、分泌されます。

気持ちいいですよ♪

自分の中で変わった事があります。

 

たとえ体の数値が健康といわれる数値でも、

心が健康とは限らないのだということがよく分かりました。

数値は数値でしかありません。

心の数値は、計れません。

抱えきれないストレスとどう付き合うのか。

溜めなければよいのですね。

流せばよいのです。

詰まっていなければ、流れますね。

たとえ病気になり、それが治らない病気であっても

心が健やかであれば、治ったようなことなのです。

”完治”に囚われ、沢山挫折しました。

本当に治るということがどういうことなのか、何となくつかめそうです♪

 

たきがみ先生が仰っていました。

人は30を過ぎると、全ての出来事を過去の出来事にてらし合わせて

みるようになると。

実際は全く新しい別のことが起きていても・・・

ときめかないから、年を取ると1年があっという間なのだと。

ホルミシス浴療法で見つめる時間を持つと、

心の声を聞こえると。


ときめいて、過ごせますよと。

これからゆるく&みっちりと通います。

 

昔、化粧品クリニークのターンアラウンドクリームが世界中を虜にしました。

”新陳代謝を正常に戻すクリームは、肌を28日間で生まれ変わらせます!”

・・・・そのようなキャッチフレーズでした。

 

肝臓は200日間。

赤血球は、3日間。

骨は2年で生まれ変わるのだとか。

 

家族&友人をはじめ、皆様にもお薦めします♪

ホルミシス浴療法。

 血流が良くなり、若返るからです。

 

余談ですが、阿部首相も、奥さんのサポートのもと

ラドン吸入器を活用しているのだとか。

そのコラムを読んでしらけましたが、納得しました。

 

今元気なのは、西洋医学を始め、全ての御蔭です。

感謝の気持ちで一杯です。


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