Shanti! Shanti! Shanti!

涙は 魂を浄めます。

昔、お酒に飲まれ記憶をなくす事がよくありました。

きっと、記憶をなくした人は分かると思いますが、

何をしていたか覚えていない事は、怖いことです。

 

友人、ちーちゃんに電話をかけ

記憶が無いこと・・・とても泣いたらしい事をいうと

「浜ちゃん、気にする事無いよ。涙は、肌をきれいにするんだよ。」と、

サラッといっていました。

 

二日酔いでひどい気分でしたが

気持ちが楽になりました。

あなたも大きくなったらお酒を覚えるかもしれません。

 

記憶をなくした人に、気にかけてるそぶりで

ああだこうだその人の目線で教えてくれる人は

本当の友達ではありません。

フレネミーです。

 

お酒は、極端に安いお酒は気をつけなさいね。

悪酔いします。

涙は怖れや不安など

魂についた不純物を洗い流します。

痛み多き感情を捨てるための、健やかな方法です。

ありのままの感情を隠そうとせず、

心を大きく開いているとき、

とても美しく、そして傷つきやすいのです。

 

あなたは自分に泣く事を許していますか?

もし困難な状態にあり

痛みから解放されたいとおもっているならば

痛みが去る事を約束します。

 

様々な感情を心に刻んでいけば

癒しの過程も早く進みます。

平静を装ったり、涙を我慢したりしないで下さいね。

泣きたいときは、泣けばよいのです。

あなたの心情を理解しない人はいません。

もし、理解してくれない人がいたら、それだけの人と思えばよいのです。

 

涙を見たときの反応は、その人の全てを物語ります。

神は、癒しのために涙を流す能力を与えました。

 

涙を流して泣くのは、強い人です。

幼馴染で大切な友人まどかの結婚式に行きました。

美しかったです。

 

新郎新婦が現れると、雲がなくなりました。

眩しかったです。


出会いって面白いですね?

 

姪の幼稚園の園長さんの奥さんに初めて運動会で見かけた時

漠然と”知っている感”ありました。

「また再会できた・・・今世は、牧師さんの妻なんだね・・」懐かしさが

こみ上げてきました。

 

昔、姪が小さい頃、同じ幼稚園に通う1つ上のママさんとお話ししてほっとした事があります。

 

ママ友の一人は、

母として全エネルギーを捧げている、山行者のような透明なかたでした。

実際そういう前世があるのでしょう。

 

凄いエネルギーを感じ

スピリチュアルに生きる人ということを、学ばせていただきました。

瞑想や山登り、手芸がお好きな方でした。


彼女がいいました。

「本当の友達って1000人に1人ぐらいだよね。」と。

まどかが結婚する事を知ったとき、心の声が聞こえました。

嬉しかったです。

幸せな気持ちになりました。

 

 

まどかとは、小5からの出会いでした。

足が速く、髪の毛が長くって

いつも目がキラキラしていました。

お弁当にチョコクレープやタバスコスパゲッティーを持ってきていました。

とても美味しくてよくもらっていました。

 

バンコクの炎天下、校庭で時々倒れるまどかを皆が囲んで日陰を作っていた気がします。


インター卒業後も

一緒に旅に行きました。

バックッパカー街、カオサン、インド人街、中華街で

美しいミラーワークの布やアクサセサリーを買いに出かけたりよくしていました。

 

ファッションが大好きで、いつもお洒落で色彩豊かな黒髪のまどかは

エキゾチックで魅力的です。


純粋で恋多き女性です。

 

人を信じる強さがまどかにはあります。

 

自分の事を信じられる人は、人を信じられます。

男性・女性・人間不信も元を辿れば

自分を信じられないだけなのです。

 

この世で一番怖いのは、

異性人でもお化けでもありません。

人です。

 

まどかは、とっても強いのです。

二十歳を過ぎたころ節目として、

二人で絶食をしに、コサムイ島に行きました。

 

コサムイ島には、レモングラスのハーブサウナ&絶食で有名なSPAがあります。

おなかの中を空っぽにして、クリーニング。

宿便というのは、実際どういうものなのか・・・

出たら、きっとお肌もぴかぴかになるだろう・・・そう思ってでした。

ビギナーでしたので、金銭的なことも考え

1週間、絶食をすることしました。

 

絶食の始めは、にんにく&しょうが等のスムージをコップ一杯。

臓器を休ませるために。

二人とも、吐きそうになりながら、飲みました。

 

それから、コーヒーを何十倍にも薄めたバケツをトイレにかけ浣腸する方法を教えてもらいました。

5日間スイカ・パイナップルのオオバコ?シェークを飲み、

朝と夕方、一日2回浣腸をするのです。

サウナはいつでも入れました。

 

目の前は、白い砂浜に青い海に波の音・・・

ハーブのいい香りがしました。

絶食は、都会のように忙しなく誘惑の多いい所ではストレスが多く適さないと。

海辺の砂浜のそこは、時間の流れが緩やかであるため適していると。

時間はゆっくりと流れていました。

 

SPAは同時にカフェも経営していました。

カフェのカウンターにおいてあるポテトチップスとパイナップルパイが目に飛び込んできて

食べたくて仕方ありませんでした。

 

お話したニュージーランド人の女性は30日間絶食を終え、

ゆっくりと 元の食事にもどしていくときでした。

歩くのにも付き添いの女性がついていました。

キラキラしていました。

肌&体もリフレッシュして国に帰るころにはいつも最高の気分だといっていました。

 

ドイツ人の彼はチェーンスモーカーでタバコをやめたいんだと。

アメリカ人の女性達は大腸がんの予防のためだと言っていました。

サウナで寝そべって、よく話していました。

「終わったら何食べたい?」と。

あれが食べたい、これが食べたい・・・

 

スタッフのオーストラリア人のハンサムな男性はまどかにメロメロでした。

女性達は、まどかの初心さを心配してか

「彼はプレイボーイよ。分かったわね」と、すっぱく言っていました。

皆で話した内容は、何が食べたいかの他には、

主に、今日は何色だったかでした。

 

僕達は若く、あまり溜まっていなかったようで、

すぐに、便がパイナップルシェークを飲んでいたら黄色、

スイカシェークだったら赤になりました。

 

まどかはスイカが好きで、僕はパイナップルが好きでした。

 

聞いた話では、何日もクリーニングをしていると

寄生虫が出てきたりすることもあるのだとか。

そうなると、浣腸の液をコーヒーからにんにくに変えて殺すそうです。

4日目位でした。

 まどかの家の愛犬が亡くなったと連絡があったのは。

絶食を断念することにしました。

一番早い便でバンコク近辺の軍空港へ向かいました。

おじさまが迎えに来てくれました。

 

落ち込んでいるまどかの横、

ピザが食べたくて仕方がありませんでした。

 

バンコクの家に帰り大好きなイタリアンのピザを食べたとき

不味く感じました。

ポテトチップスも。

食べたかった物全て、美味しくありませんでした。

一番美味しかったのは、お水でした。

お水がこんなに美味しいなんて!そう感じで驚きました。

 

”慣れ”は、パターンをつくり、感覚を鈍くさせるのかもしれません。

カオサンで魅惑のバンラッシーを飲んだり

まどかがインドに行ってであった友人と遊んだり

サムロにのって大笑いしたり・・・

ラオスに行って色々探したり・・・

着飾って友人のゲイパーティーに一緒にいったりしました。


二丁目で一緒に飲んで、悪酔いしたこともありましたっけ。

 

 

きわどい&面白い思い出で一杯です。

純粋な人の人生はとても波乱万丈だと、

江原啓之さんか美輪明広さんがテレビで言っていたけれど

まどかの人生はそうなのでしょー。

 

そんな彼女の結婚式&披露宴には

会いたかった昔からの友人&卒業以来の同級生達、

大好きなおばあさまにも会えてとっても胸が一杯になりました。

 

まどかの旦那さんは、とても素敵な方でした。

宇宙を感じました。


Rememberは、Re-memeber・・・

思い出すということは

再び仲間になるという意味だと。

そのような事が美沙ちゃんのブログに書いてありました。



 まどか、おめでとう!

いつも、幸せを祈っているよ。

お幸せにね☆

P.S 披露宴はとても楽しく、アパレル、映像、国際結婚などされている素敵な方々と

沢山の面白いお話ができました。

ヒーリング・・・職種としてはまだ、珍しいのですね。

紹介制では、全くヒーリングを知らない&興味を持った方は、試せません。


ですからやっぱり広く大きく、このブログを通じてのお申し込みというのも

出来る範囲内ですがまた、やらさせていただきたいです!

3度目の水星逆行も抜けて、そう感じました。

 

よろしくお願い致します☆


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