イーグルコマンダー

古代エジプトの最も古い神様・・・ホルス。

 

ホルスは、宇宙のハートです。

三位一体には、ホルスの存在が不可欠です。

 

穏やかに過ごしていますか?

 

腹、据えて在りますか?

自信は、過去にも未来にもなく今感じるものなんですね。

 

「原点」、「自信」、「シンプル」、メッセージです。

 

自信ありますか?

 

強くなりたいですか?

 

そう感じたことはありますか?

友人から借りた本・・・目に飛び込んできて

ザーッと読みました。

 

自信には、Be&Doがあるのだと。

 

Doの自信は、行動する事により得られます。

人、物からの成果、評価など・・・

評価は絶対的ではありません。

簡単に揺らぎますね。

 

Beの自信は、本当の自信で
それは心の姿勢・・・どう在りたいかということで得られます。

結婚する・しない

彼氏がいる・いない

仕事がある・無いとかは、

Doの自信です。

 

Do・「できる」は、一生走り続けるハード系ですね。

 

皆、体調・年齢・状況・運・・・etcは千差万別でロボットではありません。

常にDoで貫き通して得る自信は、Doが出来なかったときに簡単に壊れます。

あなたはどう在りたいですか?

 

例えば、旦那さんと仲良くなる・整形してミス・ユニバースで優勝する等は

Doの自信で、そうなれなかった時、

自分には価値が無いなどと凹んだり批判的になりますね。

 

Beの自信・「したい」は、ホンワカした感じで成果は関係ありません。

心の姿勢は、常に今選ぶものです。

肯定感&安心感が大前提にあります。

しなやかなソフト系ですね。

自己肯定感が、本当の自信の鍵だと。

 

同僚と仲良く過ごしたいな・・・・

元気でありたいな・・・

同僚と仲良く過ごす。

元気でいる。

ではありません。

Should・「べき」の自信は、完璧主義になります。

完璧に出来なかったとき、自分の在りかたを成果ととらえ評価をくだします。

 

Doでのみ自信を得た人は、

その行動を他者へも押し付けるのだとか。

また、例えば、バリバリ働いていた人が定年・病気になったときに

Beの自信が無い場合、一気に自信をなくすそうです。

 

Beに支えられたDoは、人生を豊かにします。

 

自分に価値が有るとか無いとか悩む事自体、Non Senseなくらい人は価値がありますね。

空気に価値が有るか無いかと同じような事なのですね。

自信の無い人は、自己肯定感がないのだと。

そこはかとない、自分はこれでよいのだという安心感が大切だと。

自尊心に繋がると。

 

自信には、沢山のフェイントがあって

自信と不安を混同しないようにしようと。

自信が無いということを、皆よく使うけれどそれは必ずしも自信ではない場合もよくあると。

 6歳の時、祖母の家から一人歩いて帰りました。

夕焼けが見えて、

僕はここで本当にやっていけるのかな・・・・

光が見えました。

声が聞こえました。

大丈夫な気がしました。

 

その声と光の記憶がずっとありました。

僕は、地球でやっていける自信が無いと思い込んでいました。

でも、それは自信ではなく

単に、未来は未知で不安に思っただけなのです。

誰でも、未知は不安ですね。

 

混同していたのかもしれません。

人には、限界があります。

 

限界を知っている人は、優しく強いのだそうです。

 

自分の限界を知っていますか?

 

努力だけでは、自信は得られないと・・・

努力で得られないこともありますね。

自信を得ようとすると、本当の自信をなくす事もあるのです。

限界を知り、

「今はこれでよい」という感覚が大切なんですね。

幸せを呼ぶ魔法の言葉!

 

自虐的にならないでしょー?

 

実際、今はこれでよいと感じていると

次のレッスン・ステージにシフトする事が多いいです。

逆に、今のままではいけないと感じている場合

あり地獄のようにズーっと同じってこともありますね。

このままではいけないとか、こんな事で落ち込む自分は弱いとかは

完璧を目指す事になり、自信から実は遠ざかること多いいのですね。

 

大きな目標より、小さな目標のほうが自信に近づくのですね。

過去、未来から今へ集中でき・・・

集中しているとき、Beで在ります。

最大限の力を発揮できます。

一番、進歩できます。

 

過去&未来にいるとき、人は進歩出来ません。

人・出来事なりから衝撃を受ける事、誰でもあります。

 

ハートの衝撃は一時的なもので

人間という生物としての防御機能です。

原点、自分はどう在りたいか・・・心の姿勢をもどす事に専念すれば良いのですね。

防御の一つとして

衝撃を受ける場所は避けてもよいのですね。

 

在りかたが大切であって、

避けるという行動事態は、実は自信とは何も関係ありません。

すると自信はすぐ取り戻せます。

衝撃があって、当たり前だという事を知っておきましょう。

相手あっての場合、こちらだけの問題では全くありませんから。

また、基本的に相手はあなたの頭の中で想い描くよりは、優しい場合が多いのだと。

誰でも意識して硬直すれば、構えてハードになります。

 

ダークなトーンで、攻撃・批判されたときの

自信を失わせる相手に振り回されない方法は、

「そう思います?」と聞き返す事なんですって。

自分の事として、体全体で受け取らないようにすれば良いだけなのですね。

何て知的なのでしょう。

仕事などの場合、ついでに「スイマセン」と、付け加えればよいそうですよ。

批判する人&勝ち負けにこだわる人というのは

基本的に自信が無いからなんだと。

自分の価値、エゴに焦点を当てないで

自分の価値の置くあり方に焦点を当てる。

 

視野&世界を広く持つよう心がける。

 

自分を意識しないことだと。

簡単なようで、難しいですね。

子供に分かるように説明するような感じなのですね。

 

 

Doの自信もすごく大切ですね。

日々はDoの積み重ねです。

ただそのDoにBeがないと単なる自信家で

本当の自信ではないんですね。

 手放したい♪

 

 自分に優しくありたい・・・

 

原点に戻る僕です。

 

さて、午年の今年・・・・

馬がパッカパッカ大地を駈けられるようには、軽くしなくてはいけません。

不要なエネルギー・不必要な過去の残骸、記憶、物、

全て整理して、本当に必要な物だけにしてみましょう。

特に内面的なエネルギーに関して。

デトックス&シンプルは、今年のキーですね。

 

馬が大地を思いっきり駈けられるとき

今年の最もベストのエネルギーに繋がります。

 

そんな気がします。


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