メタモルフォーゼズ

人も・・・

全ては、変容します。

「努力」、メッセージです。


今、この瞬間の出来事に全力を注ぐときです。

家族のいざこざ、個人的な目標、不愉快な職務など、

たとえそれがどんな事であれ、集中するときです。

 

 

新たなスキルが必要とされる事があるでしょう。

外的な視野を広めるときでもあります。

何かを手に入れるためには、努力をしなくてはなりません。

 

一生懸命、ただ無心に100%ではなく

110%の努力をしてみましょう。

 

物事を大雑把にあつかったり、ルーズになるときではありません。

成功への鍵は努力です。

夏のお庭はベジタブルガーデンに、変化しました。

 

ガレージのある西は、風水では

鉄で金の方位です。

植物ではありません。

実際に同じ苗を南と西で植えてみると、

お庭の方が実ります。

 

ガレージは、クリスタルガーデンにしようとひらめきました。

つるバラの脇に植えたミニトマト、芍薬のとなりに植えたトマト、

椿の下に植えたピーマンとなす、実り始めました。

スーパーで見る、大きく美しい野菜たち、

農家の方の絶え間ない努力の結晶なんですね。

 

自分で実際に育ててみると改めて感じます。

時間を掛けて育てても、枝豆なんて

一人3・4個・・・あっという間でした。

 

とっても美味しかったです。

甥は、姪がそうだったように実が好きで

緑色のトマトを切ったりしていました。

グリーントマトを眺めながら、

ふと、映画”Fried green tomato”を思い出しました。

確か、このタイトルでした。

アメリカ南部の素晴らしい映画です。

 

今、オレンジ色になっているトマトは、熟され真っ赤になるのでしょう。

その、熟された日、始まります。

月曜日です。

昔、梅干を作りましたが、失敗した事があります。

 

今年また、梅干作りを試してみました。

梅の木が、根付いて大きくなり、花が咲き、実が実り、

収穫され、塩漬けにされ、紫蘇で香りをつけて、

三日三晩、干され、梅酢に染み込ませて出来上がり・・・

 

手作りしたかったのは、ガイヤシンフォニー・イスキアのお婆さんのエピソードです。

彼女の手作りの梅干入りのおにぎりを食べて

自殺を思いとどまった人もいると・・・

大根の皮一つむくのでも

生命を傷つけ頂いている・・・・

だから心をこめなくては、と。

沢山の生命を取り込んで、生かされているのだから・・・

 

叔母の言った言葉も印象的でした。

「漬けて干したばっかりの梅干が何ともいえず美味しくて、好きなのよ・・・」、と。

どういった感じなのか、知りたかったのです。

たがが梅干です。

でも、愛情をこめたしょっぱい梅干に

バテないパワーと愛をこめられるほどの時間がかかりますね。

 

漬けられた梅干はしっとりとしていて、

この真夏の太陽は、日光浴のようでした。

梅干は、日々変容していきました。

 

夜風にあたって、朝見るとまたしっとりとしていて・・・

暑いある日、線路沿いを歩いていると、

踏み切り近くの柵はヒンヤリとして

しみじみと感じました。

やっぱり石はいいなぁ~と。

 

よくよく見ると、鉄でした。

鉄・・・個人的に、縁あるエレメントです。

西、サンセット、黄昏、秋・・・は僕が最も愛するタイムラインです。

 

鉄は熱しやすく、冷めやすいですね。

高温で温め、溶かし、打たれ、鋭さを増し

強くなって磨かれ、固まる事を繰り返していきます。

樹が年々樹齢とともに大きく、太く、高くなるのとは、性質が違います。

シャープ&切れ味が、鉄にはあります。

 

宇宙にも深い繋がりのある鉄は、大地とも繋がりがありますね。

全ての人は承認欲求があります。

人から認められたいと渇望することは、恥ずかしい事ではありません。

正直で自然ですね。

 

この地球には、強く根強い夢があります。

それは、あらゆる障害となり、あなたを邪魔します。

その妄想は、言葉の黒魔術、全てを個人的に受け取る思い込み、

在るがままを受け入れない、一生懸命に成る事を、

行動を起こさせようとはしない習慣です。

証明する必要はありません。

 

ベストを尽くしても、間違えることはありますね。

それでも、一つの過ちは、1つの償いで良いのです。

現実はそうでしょうか?

人は許しません。

永遠に掘り返し、責め続けます。

ベストを尽くし、たとえ間違えても、そこから気づき

学び、アクションを起こせばよいだけですね。

 

間違いを起こした事が無い人はいるのでしょうか?

 

甥は早口でとっても面白いです。

彼の性質なのですね。

そんな彼もいづれ、姪のように話せるでしょう。

 

姪も、言葉を間違えました。

レミゼラブルは、レミゼバブル・・・

エレベータは、エベレーター・・・

どういたしましては、どういたまして・・・

 

愛しい姪も、今は、どういたしまして、と言えるようになりました。

 

すこしづづ話すという行動から、学び上手になってきました。

僕達も、皆そうですね。

今に生きることは、マインドの世界で瞑想をしてるだけでも

頭の中で考えている事だけでもできません。

 

行動して、ベストを尽くして初めて

人生は楽しくなります。

 

自分の人生はお好きですか?

 

好きになりたいのであれば、

剣(鉄)のエレメントを持った、戦士にならなくてはなりません。

それは、悪い地球の習慣・障害との闘いになります。

 

うまくやる事も、成功する事も、最初からはできません。

ずっとその気持ちを維持する事は、果てしなく大変です。

ただ、一生懸命、精一杯することは、いつでも出来ます。

新しい習慣を身につける事は出来ます。

 

ベストを尽くすには、体を大切にしなくてはなりません。

シャワ一1つとっても、ご飯・掃除・会話・・・

梅干・・・etcであっても、生活の全ては儀式になりますね。

すると、人生を、楽しめるでしょう。

愛せるでしょう。

自分を大切に出来るでしょう。

責める事は、出来なくなります。

 

 皆、表現できます。

昔、クリスタルヒーリングを受けました。

クリスタルヘブン主催、二瓶誠子さんは、今では大切な友人です。

 

セッション・・・

前世・帰郷に関して、打ち明けた僕に、誠子さんは寄り添ってくれました。

そして、こう仰いました。

「あなた、人を癒せるよ」と。

お別れの時、彼女とハグをしました。

「私も、舞台観てたわ。また会えたわね・・・久しぶりだね」、と。

その時は、ヒーリングのインパクトもあってボーっとしてました。

 

その後、誠子さんのご友人でLove NoteのマギーさんのSweet Basilでのライブに

誘っていただきました。

 

マギーさんに、なんとも言えない懐かしさを感じました。

マギーさんも感じたようで、「どこかであった気がするわ。なつかしい・・・」と。

 

マギーさんは、しっとりした水分を含んだ美しい声とキラキラした瞳でした。

そんな誠子さんから、会う度によくクリスタルを頂きました。

「英くん、これあげる」、と。

体で感じました。

石の性質・・・個性を。

その一つに、メタモルフォーゼがありました。

眉間にクリスタルを置くと、

ケンタッキーのおじさんのような方が石を磨いているイメージが浮かび不思議でした。

誠子さんに言うと、「研磨師の・・・さんだわ」、と。

 

メタモルフォーゼは、変容を意味します。

誠子さんは、初めてこのクリスタルに出会ったとき衝撃を受けたとか・・・

 

最近、クリスタルを身に着けています。

それは、行動を起こす事に

どこかで緊張し萎縮する自分がいるからです。

 

それはもしかしたら、育ち、熟されたトマトが

その先を不安に思う気持ちかなのかな・・・

 

変容を、楽しみませんか?

 

トマトと梅干は、メッセージ性が強いのですね。

沢山取り込んで、飛び込んでみよっと♪

 

梅干から出来た、梅酢は、らっきょへと活用して生かされます。

 

今日に至るまでサポートしてくれた
友人たち、そして、動いてくださっている方々、ほんとうにありがとう!

 

尚、メールリーディングを受けてくださった皆様、ありがとうございました!

 

お知らせです。

今年から新たに始めた全てのヒーリング&リーディングの料金を八月から変更いたします。

ご了承くださいませ。

色々と学ばせていただきました。

 Thank you Very much!


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