日に日にお喋りが上手になる甥、ぺぺは
僕をララ~と呼びます。
彼なりに、オコちゃんそう呼んでいます。
"ララ~"が、"オコちゃん"にちゃんと聞こえます。
ラとラ~の間には、ぺぺの一生懸命な音が込められています。
「遅咲き」、「蘭」、「思いやり」、メッセージです。
お花は、お好きですか?
きっと、お花をグロテスクに感じて苦手な人、おられるでしょう。
その感じ・・・何となく分かります。
植物は、水の中の藻が始まりで、陸に上がり進化してきたと。
茎が伸びて、日を浴びるために、変化していきました。
お花の登場は、約1億五千年前だとか。
それまでの植物の進化にかかった年月と比べれば
花の進化は、驚異的に短期間で今は、すっかり頂点に上り詰めています。
植物が、風の力を借りて受粉してゆっくりと広まったのに比べ、
お花は昆虫と関係を築き、急速に進化したのですね。
お花と昆虫の間には、特別な関係があります。
蘭・・・
まるで父の誕生日に合せるように毎年たくさん咲く
ピンクと黄色のシンピジュウムがあります。
なんて優しいのでしょう。
今年も沢山の見事な花をつけて祝ってくれました。
去年、”シンピジュウムの肥料”というのを試しに初めてあげてみました。
専用の肥料って凄いですね。
家には、黄色、ピンク、コーラル、後一つたぶん白なのですが・・
白いシンピジュウムは、10年近く、お花をつけたことがありません。
今年は、お花をつけてくれました。
とってものんびり屋さんで、まだ咲きそうにありませんが・・・
黄色、ピンクは、根の負担になるので
もう切って、花瓶に入れて、鉢は外で日光浴です。
同じ品種でも、ここまで咲く時期に差があります。
あなたが冬から春生まれでお花が好きであれば、鉢のシンピジュウムはお薦めです。
約、2ヶ月以上咲いてくれます。
今年のお庭のお花達は、咲くのが遅いです。
遅くっても、よいのです。
待った分、感動も大きいのですから。
話し出すのが早かったり、遅かったり・・・
歩き出すのが早かったり、遅かったり・・・
皆、ペースがあります。
自分の物差しが、まるで全てのような見方をして思い込み、ジャッジ&批判したり、煩ったり。
他人&常識、平均と比べて、心配したり。
過度の心配は、毒です。
心配されたほうは、不安&不愉快に陥りやすいですね。
お花は、とてもユニークで客観視の大切さを教えてくれます。
本当の思いやりって、大切です。
さてさて、そんなお花たち全てに、日当たりが効率よく受けれるようにと
南側に、鉢スタンドを作りました。
世界中に、欄愛好家がいます。
とっても品種の多いい、古いお花です。
神秘的な蘭。
蘭の下の花びらは、他の部分とは違うDNAで、
その形は、メス蜂のようです。
オス蜂をおびき寄せるためなのだとか。
お花は、知性があります。
蘭が大好きな人って、蜂(蜂蜜)が好きな人が多くって
蜂も蘭も、繁栄とかお金持ちのエネルギーに満ちています。
そう・・・高いお花ですね。
タイでも、よい蘭はやっぱり高いです。
蘭のエネルギーは、最高の物を愛し、
ベストを尽くせるようにサポートしてくれます。
今、あなたの胸に溜めていた、女性のエネルギーがあります。
それは、母、娘、姉妹、友達などで、今ふと浮かんだ人です。
押さえ込んだ感情を外に放出しましょう。
抑圧した欲求不満は、ブッロクになっていました。
あなたの望みを叶えるのに、
あなたらしく在るためには、放出する事が必要です。
化石から発見さらた最も古いお花の一つは、睡蓮なんだとか・・・
少し前、友人のちーちゃんが、気になるスーパバランスフード教えてくれました。
確か、海草系で地球のスーパバイブレーションとか・・・書いてありました。
とっても良さそうでした。
植物の始まりが、藻なのですから、スーパーバイブレーションなのでしょう。
古代の記憶・・・植物の原点が、海草には詰まっているのですね。
ワカメ、沢山お食事に取り入れてみませんか?
去年、姪と植えたプリムラは、クリスタルソール&インディコソール、
子供達のコミニケーションをサポートするお花なのだとか。
冬場は室内で楽しめて、今は外でポカポカ日向ぼっこ。
きれいな、可愛らしいお花は、こども達のようです。
定番になりそうです♪